サイトマップ会社案内・プライバシーポリシー │ お問い合わせ  
 
トピックス産業ニュース新製品情報導入事例映像監視VMSアクセスコントロールサイバーセキュリティクラウドイベント情報読者110番
 ジェネテック社
ジェネテック社、次世代ALPR(自動ナンバープレート認識)カメラ「AutoVu™ SharpV」を発表
この新製品は、どこにでも簡単に導入できる、将来性のある固定式ALPRソリューションを提供する。機械学習ベースのALPRと車両分析をエッジで実現するように構築されており、あらゆる条件で高いパフォーマンスを発揮する。
固定式ALPR用に設計された新SharpVは、内蔵された4G/LTE/GPSや、ズームやオートフォーカス機能を備えた電動レンズなどの複数の機能により、数分で運用を開始することができる。入退場の監視、都市部の道路や高速道路での高速ナンバープレートの撮影、路上駐車場や施設の管理、都市部の主要なアクセスポイントでの指名手配など、さまざまな用途に適している。
SharpVは、内蔵のイルミネータ、グローバル・シャッター、高解像度センサにより、昼夜を問わず、低速の地方都市や高速道路でも、フルハイビジョン以上の鮮明で正確な映像を提供する。超広角センサを採用したSharpVは、2車線分のナンバープレートを精度を落とすことなく撮影することができる。これにより、より多くの場所をカバーするために必要な機器の数が減り、総所有コスト(TCO)を削減することができる。
機械学習ベースの強力なALPRエンジン「AutoVu MLC」を搭載した新世代のSharpVは、ナンバープレートの識別にとどまらず、車両分類、色認識、走行速度推定、方向追跡などの高度な車両分析機能を備えている。また、搭載された機械学習用VPU(Vision Processing Unit)は、今後導入される新しい車両特性や行動分析への道を開く。

【URL】
https://resources.genetec.com/en-datasheets/autovu-sharpv-datasheet